マンション餅つき大会
昨日(12月18日)のマンション餅つき大会は盛況であった。 ついた餅は、いそべ、きなこ、あんこで化粧し、無料で配布したことが大きかったようである。 昨日の餅つき大会後の反省会、今日(12月19日)は会社の1回目の忘年会であった。 1回目と書いたのは、少なくともあと3回は実施予定があるからで、すべて私的なものでなく、会社としては外せない忘年会なのである。 今月はすでに2回の飲み会を行っているため、今日は控えめにして、早く帰ってきたが、明後日は半分私的なものなのでどうなることやら・・・
朝からテント設営し、もち米を蒸すために釜や蒸し器をセットし、昨日から水に付けて置いたもち米を出して、さぁ準備完了だ。 予定通りに蒸しにかかったがなかなか蒸しあがらない、というか餅つきになるかどうかが分からない。 経験者は二人いてもプロではないので、何にしろ多数決である。 「もうそろそろ」「いやもう少し」この言葉にどれくらいの差があるのか分からないが、自然と時間が延びる。 そこで理事長が「XX分まで待ちましょう」と時間制限を宣言し、一気に餅つきになだれ込む。
マンション住民へ公示した時間が近付いても、まだつき上がらない。 予想に反して待ち行列が長くなってきているのに、つき終わっても配ることのできる餅の数が少ないのである。 最初の蒸し時間が長かったため、もち米の量を減らして蒸しているのである。 なので、1回の餅つきで配れる量が少なく、その待ち行列の長さが縮まらないのである。
最後は、のり、きなこ、そしてあんこが無くなり、配ることもできなくなったが、もち米はまだまだ残っていた。 人がいなくなった後も、我々はひたすら餅つきを行っていたのである。 お手伝いの人達と理事達だけで、最後のもち米をつき、後片付けを行って、やっと終了である。 6時間くらいの餅つきである。
終了後は世の中の常識通りに、反省会を取り行う。 副理事長が、餅つきが始まる時から、お歳暮のビール券を行使して、準備は怠りない。 4時くらいから初めて、暗くなるまで餅をつまみながら、反省会を行った。 酔っぱらってしまった私は、翌日大丈夫だろうかと、ぼやけた頭に不安がよぎり、8時には寝てしまった。 こうやって、餅つき大会は盛大に、成功裏に終わったのである。
実は今日も飲み会であった。 そのためか、文章はいつになく、とりとめなく・・・
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