2012年05月05日
第25回多摩源流まつり(1)
5月4日 小菅村で開催された第25回多摩源流まつりに行ってきた。 当初の目的の釣り大会には参加しなかった。
二年ぶりに開催される多摩源流まつりなので、是非とも参加しなくては、と勢い込んで出かけた。 本当は釣り大会に参加するのが目的で、その後は出店で腹ごしらえして、出し物をちょっと見るのである。 自宅の天気は良くないが、天気予報は夕方までは雨は降らないと云っていた。 空は明るくなったり、暗くなったりしながら、小菅に到着する。
小菅に入ったときから雨がポツリポツリと落ちていたが、大会会場についても、雨は止まない。 それよりも小菅川が問題である。 昨日の雨で、足場が壊れているところがあり、水は濁っていた。 この様子では、私の天からは太刀打ちできないと考え、大会参加は断念する。
漁協の方にどこの濁りが少ないか聞いてみると、白沢か鶴峠の先の鶴川だと云う。 とりあえず白沢へ向かった。 すぐに到着した白沢上流は、狭くて瀬しか見えない。 いつもより相当の水量で、多少濁っているが、テンカラを触れない透明度ではない。 チラチラと見て回ったが、どうしても触手が動かない。
鶴峠を越えた。 集落内の釣場で、2箇所ほど入渓できるところがあった。 車を停めて川を覗くと、そこには下っていくルアーマンがいた。 肩を落として、ここも諦めて、小菅川に戻る。 この話は次回に回す。
【 鮎川ゆきのものまねショー 】
【 実業家の千昌夫ショー 】
小菅川の釣りの後、源流まつりの会場に行ってみる。 雨が降った後を、みんなが寄ってたかって足でこね回すものだから、グランドはぬかるみの泥だらけである。 腹ごしらえしたいところだが、食べ物がほとんどないし、歩き回るのもできない。 歌謡ショーで我慢する。
鮎川ゆき、私は知らないのだが、本人はテレビにも出ているという。 似てると言うより、面白かった。 次に千昌夫が出てきた。 彼は実業家ではなかったのか、歌手だったのはずっと前と思っていた。 彼が歌い始めると雨が強くなり始めたので、1曲だけ聴いて退散する。 雨は土砂降り、雷鳴が轟き、びしょ濡れとなる。 なんて付いてないのか。
二年ぶりの開催なのに、残念な祭りとなった。 しかし、客は多く、この日の小菅村の人口は倍以上にはなっていた筈だ。 源流そばが食えなかったことは残念であるが、原始村へ行けば食べられる。
帰宅途中では虹が出ていたので、私の帰ったあとは晴れたかもしれない。 ここでも「残念」。
【 鮎川ゆきのものまねショー 】
【 実業家の千昌夫ショー 】
小菅川の釣りの後、源流まつりの会場に行ってみる。 雨が降った後を、みんなが寄ってたかって足でこね回すものだから、グランドはぬかるみの泥だらけである。 腹ごしらえしたいところだが、食べ物がほとんどないし、歩き回るのもできない。 歌謡ショーで我慢する。
鮎川ゆき、私は知らないのだが、本人はテレビにも出ているという。 似てると言うより、面白かった。 次に千昌夫が出てきた。 彼は実業家ではなかったのか、歌手だったのはずっと前と思っていた。 彼が歌い始めると雨が強くなり始めたので、1曲だけ聴いて退散する。 雨は土砂降り、雷鳴が轟き、びしょ濡れとなる。 なんて付いてないのか。
帰宅途中では虹が出ていたので、私の帰ったあとは晴れたかもしれない。 ここでも「残念」。
Posted by tenkara1nen at 21:45│Comments(0)
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